どうも皆さんおはこんばんにちは!ツリークロップです。
今回の記事は題名が「弱気は最大の敵」となっていますが、筆者が感じた部活動で学んだことについて書きます。
高校野球の夏の県予選が始まり、私も高校生だった頃を思い出しました。
※筆者は野球をしていました。
筆者が高校球児だった頃の夏の県予選ですが、筆者のチームは1回戦でコールド負けをしました。
たまにあるボッコボコに負ける日…
それが不運にも部活動最後の日に来てしまいました。
試合中にチームメイトが「おいおい…悪夢みたいやな…」
と、言っていましたが本当に悪夢みたいでした(笑)
相手チームも強豪校といったわけでもなく、練習試合では五分五分の戦績だったはずです。
なぜ戦績五分五分だったチームに大敗したのか…大人になってからもよく考えることがありました。
当時のチームの雰囲気は、夏の大会だからか皆緊張しているように感じました。
試合が始まってからも、重い空気が流れており、いつもはしないようなミスが続き、気づけば大量失点…
秋大会や春大会と違い、夏の大会は負ければ終わり…
その事実が皆が無自覚の中で緊張をし、動きを悪くしていたのでしょうね…
この時の経験から、調子が良かろうが逆にガチガチに緊張をして調子が悪かろうが負ける時は負ける!
上手くいかない時は上手くいかない!
と学びました。
それならせめて緊張によって普段の力が出せないことは凄く勿体ないことだと感じました。
試合の日や試験の日に緊張はするものです。
けれど緊張しすぎると確実に負けます。
練習でやっている以上の力は出ません。
あの夏の日に最も悪い結果を得てしまったからか、終わるときはあっさり終わると学びました。
その結果か緊張しすぎることは無くなりました。
ダメな時はダメであり、それでも人生はそのまま進んでいきます。
それならせめて、試験や試合の日は普段の力を出していきたいですね。
「弱気は最大の敵」と題名に書きましたが、どうせ負けるならせめて強気にいって負けた方がマシです。
弱気の状態で負けると後悔がずっと残ってしまいます。
言いたいことを上手く言語化できませんでしたが今回は以上となります。
それではまた。