どうも皆さんおはこんばんにちは!
ツリークロップです。
最近SNSにて、身長は親の遺伝で決まるという投稿をみて筆者が感じたことがあったので記事にします。
最初に言っておくと筆者は身長が高くないです。
筆者は167cmであり日本男児の平均身長を下回っています。
医学的にも身長は親からの遺伝ということはわかっているみたいですが、考えるところがあったので書きます。
私の実兄は身長180cmあります。
両親共々身長は高くなく、父の身長は170cmほどでした。
ならばなぜ兄だけ身長が高くなったのか?
これは子ども時代の生活習慣が深く関わっているのではないかと推測します。
兄は子ども時代、大食いでよく寝ているイメージがありました。
私が思うに、よく食べてよく寝ることは身長を伸ばす方法なのだと思っています。
特に兄が食べる米の量は凄かったです。
大人になってから兄に聞くと、毎食吐くギリギリまで食べていたと言っていました。
晩御飯のみを腹いっぱい食べるのではなく、毎食です。
私の記憶上では、兄よりもご飯を多く食べていた同級生はいません。
このことより、例え親の身長が高くなかったとしても、もの凄く食べて、
よく動き、よく寝る子どもは親の身長は軽く越えてしまえるのだと思います。
私を含め、身長があまり高くない方は親の身長依然に子供時代にあまり食べない、寝ないという方が多かったです。
兄の身長が高いおかげで、私は自分の身長が上がらなかったことは自分のせいだと思えています。
こんなことを書きましたが190cmを越えるにはさすがに遺伝の力は必要だと思いますし、
遺伝によりある程度の身長が決まってしまうことも理解しています。
ただ、身長が上がらなかったのは本当に親のせいなのか?
自分自身が本当にできる限りの手はつくせたのか?
過去を振り返ってみてほしいです。
この手の話題はセンシティブなため、あまり公けに講評すべきでないと理解しつつも記事にしてみました。
私達のような兄弟も存在するということを知ってほしいなと思ったため書きました。
あと、180cmは高身長ではないと考える人にも何も言えることはありません。
このご時世、自分の身長が平均を越えなかったことに対して文句を言っている方を見るとモヤモヤとしてしまいます。
(SNS上ではよく見ますが対面では聞いたことないですが……)
他人のせいにする前に一度、自分自身に対して反省すべき点はなかったかを考えていきたいですね。
(上から目線に感じてしまったなら申し訳ありません……そんなつもりは全くありません)
この投稿はもしかしたら削除するかもしれません。
それではまた。