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怖がりは勇気の元

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どうも皆さんおはこんばんにちは!ツリークロップです!

題名の「怖がりは勇気の元」とは、日本語を勉強していた筆者の外国人の友人が筆者にかけてくれた言葉でした。
この言葉に励まされ、筆者は新しい何かに取り組むときに自分に掛ける言葉として心に刻んでいます。
今回は行動すること、または環境が変わるときに感じる恐怖心について書きたいです。

新卒で入った会社を辞め、ツリークロップを立ち上げることを決めたときはかなりの勇気を振り絞りました。

ツリークロップを立ち上げる時もでしたが、その後フィリピンのセブ島への語学留学やオーストラリアへワーキングホリデービザを使用し渡航をする時も恐怖心と戦いました。
日本を出て、単身海外で生活をするというのは、人の話を聞く以上の恐怖心が付き纏ってきます。
その当時の心境を忘れない内に記録しておきたいと思ったため、ここに記しておきます。

ツリークロップを立ち上げたときの心境

ツリークロップを立ち上げる際に一番怖かったことは、「生活をしていけるか」への恐怖心でした。
会社員というのは、会社に行っておけば給料が貰えます。しかし、個人事業主はお金を稼ぐことができなければ飢えて死ぬことになります。
※日本に限っては生活保護などの支援があるため飢えて死ぬ可能性は極めて低そうですが…

お客様が来てくれるのか…
自分たちが生きていけるだけのお金を稼げるのか…
失敗をすれば立ち上げる時に使ったお金が全て水の泡になってしまう…
最初は良かったとしても将来的にずっとこの仕事をし続けられるのか…

色々な恐怖が襲ってきます。
特に会社員を辞め、今ある安定を捨てることが怖かったように記憶しています。

けれど、その恐怖心以上に会社員を続けていくことに恐怖していたような気がします。
当時、仕事が嫌になり会社に行くことが怖かったよう記憶しています。
会社を辞めツリークロップを立ち上げる……新しいことに挑戦する……そのワクワク感は
会社を続ける恐怖心と、立ち上げることへの恐怖心を上回りました。

今考えると成功への根拠の少ない無謀な挑戦だったようにも感じますが、会社を辞めたことの後悔は1度もしていません。
恐怖心よりも、楽しそう!やワクワクする!といった、子ども心のような感情が勝る場合は行動を起こすべき時なのかもしれないです。

挑戦するか悩んだときに恐怖心よりもワクワクする感情が強いならば、それは挑戦すべきことなのだろうと筆者は思います。

日本を出てみることを決めた時の心境

ある人との出会いを機に、筆者は海外で生活をしてみたいと強く思うようになりました。
英語も話せないし、なんなら英語は1番苦手な科目でした…

けれど私はフィリピンに2ヶ月、オーストラリアに8ヶ月滞在することができました。※オーストラリアでは仕事もしました。
英語も話せないし、海外旅行もロクに行ったことはありませんでした。

初めてばかりで海外へ単身突撃するのは凄く怖かったです。。。
なぜ、そんな恐怖を感じながらも日本を出てみることができたのか…

それは「人生で絶対にしておきたいことだ!」と考えたからです。
やっておかなければきっと後悔する……と直感的に思いました。

まだ生きてきて20数年の若輩者ですが、すでに色々な後悔があります。

後悔したことについて考えれば、ある傾向があるなと思いました。それはダメ元でもいいから挑戦してみれば良かった…や
あと3年早く始めていれば良かった……と考えてしまうことです。

行動するか悩んだときは、3年後の自分の年齢になった時にあと3歳若ければ間に合っていたかもしれない…と考えないかをリアルに想像をしてみます。
もし、そう考える可能性があるならば、それは挑戦すべきタイミングなのだろう…と思っています。

行動しなかったことへの後悔を持ってしまうことが怖いです…

何か新しく始める時、挑戦しようとする時は凄く怖いです。
けれど、そんな恐怖を感じているのに行動を起こせるというのは勇気がある証拠です。
怖がりは勇気の元です……と筆者の友人は教えてくれました。

また何かに挑戦するときに恐怖を感じそうですが、勇気を出していきたいですね笑
それではまた。

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