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子どもにゲームは買い与えるべき?

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どうも皆さんおはこんばんにちは!ツリークロップです!
今回はクレープと関係のない話ですが、最近結婚をする同級生が増えたことで議題によく上がる話題があります。
それは、子どもにゲームは買い与えるべきか、買い与えないべきか…です。

この議題で悩む方も多いのではないかなぁと思い、一個人としての意見を書かかさせていただきます。

私の意見はゲームは買い与えるべき!と考えています。その理由を書いていきます。
(筆者の性別は男となります。意見の一部は男なら関係あるかなと思っています)

ゲームを買い与えるべき理由その1
・勉強になるパターンがある

これは筆者の経験談となります。
筆者が初めてゲームを買ってもらったのは幼稚園の年中の頃でした。
当時まだ5歳でしたので、当然カタカナの読み書きはできませんでした。(ひらがなは知っていた気がします)
そこで!
私がカタカナを覚えるキッカケとなったのは“ポケモン”のゲームでした。
子どもとは不思議なもので、カタカナは読めないのになぜかポケモンの名前や技の名前は知っているのです。
当時の筆者は ポケモンの名前は知っている➡ゲーム画面に映っているポケモン名(カタカナ表記)を読む➡カタカナを覚える
というサイクルができました。

大人になった今でもカタカナはポケモンで覚えたと記憶していますし、現在も英語の勉強はポケモンを使用することがあります
(ポケモンは色んな国の言語に変更可能です)
思わぬところで、ゲームは学びになると実感させられた出来事でした。

ゲームを買い与えるべき理由その2
・友達作りのキッカケとなる

これも筆者の体験談となります笑
私の経験では、学生時代に仲良くなった友達は “部活で仲良くなる”もしくは “ゲームで仲良くなる”のどちらかだったな…と ふと考えました。
小学校3年生あたりまでは、休み時間にドッジボールや鬼ごっこなどをして遊びます。一緒に遊ぶことで仲良くなるため、あまりゲームや部活などは関係ないように感じます。
けれど、友人関係で悩みを持つ可能性が出てくるのは10歳代になってからなのかなと思います。
小学校高学年になると、話題の7割はゲームだったのではないかなと記憶しています。(残りは漫画の話かテレビの話やったっかな?)
ここでゲームをしていないと一緒に話をできなくなりますし、放課後は友達の家へ行きゲームをすることが大半でした。

中学生になると部活が始まります。中学時代も筆者はゲームをしていましたが、部活内で仲良くなる友達も結局は同じゲームを通じて仲良くなっていました。
(なんなら高校時代もゲームを通じて友達を作っていた気がします笑)
男の子は特にゲームが好きな子が多いです。ゲームは友達を作るツールとしては非常に有効だと私は思います。

ゲームを買い与えるべき理由その3
・自分で考えて実行する力が身につくパターンがある

この理由は断言はできません。
が、現代はインターネットが普及していることにより、対戦ゲームを気軽に行うことができます。
その環境により、勝つためにはどういう戦略をとるべきか?
勝つためにどんな練習が必要か?
負けた理由はどこにあるか?
といった自己分析が必要になってきます。
たかがゲームでそんなにマジにならなくても…と考えればそれまでですが、現代はゲームが職業になり得る時代です。
大会で成績を残せば、賞金も出ますし、プロ契約も結ぶことができるかもしれません。

なにより、どうすれば勝てるのか?といった思考力は人生において役に立ちます。
勉強やスポーツ、仕事においてもこの思考力は必須となると考えます。
子ども時代にこの考えになる人は少ないと思いますが、人によってはゲームで培われた力が人生の役にたつパターンもあるではないかなと思います。

以上が筆者がゲームを子どもに買い与えるべき理由となります。
そうは言えど、ゲームに飲み込まれてしまい社会にでることができなくなった人もいると思います。
重要なのは家庭でのルールを決め、それを遵守することではないかなと思います。
ゲームを買うべきか悩んでいる人に少しでも参考になればよいかなと思い、この記事を書きました。
また考えたことがあれば記事にしていきます。
それではまた!

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